元祖イケメン感溢れる橋爪淳さんが今まで明かしていなかった事実とは?
橋爪淳さんはデビューから活躍し続けていますが、遂にあの人気ドラマの逃げ恥や恋つづに出演しました!
どのお話に登場したのでしょうか?
そして噂されているあの人との親子関係なども調べてみました!
【橋爪淳さんのスターとも言える出演情報】
橋爪淳さんは1960年10月13日生まれの現在60歳になる俳優さんです。
俳優として活動を開始したのは1982年。1983年の美空ひばり舞台20周年記念ミュージカル
「水仙の詩」の相手役新人オーディションで抜擢された事が話題となりました。
1987年に放送されたドラマ「若大将天下ご免!」で初主演を果たし、この作品では主題歌も担当されています。
この作品をきっかけに、橋爪淳さんは輝かしい俳優人生を送っています。
主に出演していたドラマは時代劇やミステリー系の作品が多く、
特に時代劇では主演や中心人物を演じる事が多く、
時代劇の人気が落ちることがなければもっとすごい大物になっていたと言われていた程なんだとか。
時代劇での活躍が少なくなってきてからは特に2時間ドラマなどで活躍していましたが、
その功績や演技力から、連続ドラマでの出演も増えています。
2017年からは俳優や女優などに演技指導をする「非・演技塾」を開塾しており、
橋爪淳さんは塾長として新人俳優などに指導をしているそうです。
橋爪淳さんと言えば過去に中村あずささんとの不倫騒動がありましたが、
当時橋爪淳さんは結婚しており、中村あずささんの自宅での密会をスクープされています。
こちらの情報は不倫ではないとの結果で処理されていますが、
リーク元が橋爪淳さんの奥様というのが何とも不思議なスキャンダルでした。
そんなスキャンダルも乗り越えて、俳優として活躍されているのはやはり実績があるからでしょう。
【恋つづ・逃げ恥の出演はどの回?】
橋爪淳さんはデビュー以降途切れる事なく様々な役を演じていますが、
最近の出演情報と言えばやはり「恋つづ」と「逃げ恥」です。
まず「恋つづ」では第9回に登場しており、末期のすい臓がんを患う余命半年の患者役を演じています。
そして「逃げ恥」では第9話に「ゴタールジャパン」という会社の首都圏本部長として出演されています。
どちらも全く異なる役ですが、さすがベテランなだけあってとても味のある演技をされています。
逃げ恥の放送当時の2016年までの出演を見てみると、多くがサスペンスなどの作品となっており、
逃げ恥での役についてはとても新鮮だったのではないでしょうか?
恋つづでも第9回の重要な役割を担っており、
この短期間で爆発的に人気のでたドラマへ出演されている事自体がもう功績と言ってもいいほどですよね。
橋爪淳さんは現在60歳なので、どんなドラマにも役として出演できる機会が多そうですね。
そして顔立ちも昔からとてもかっこいい俳優さんですので、お父さん役にもとても見栄えが良さそうです。
最新のドラマでは朝ドラの「エール」やTBSドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に出演されていたようです。
どちらも話題作ですので、「恋つづ」や「逃げ恥」での橋爪淳さんの演技が好評だったのかもしれませんね!
このままドラマも順調に活躍してほしい所ですが、
最近は映画にあまり出演されていないようなので映画での活躍も期待したいですね!
「逃げ恥」や「恋つづ」が映画化され、橋爪淳さんが出演されることを願うばかりです!
【橋爪淳さんの父は俳優のあの人?】
橋爪淳さんの家族についての情報はほとんどネットを探してもありませんでした。
ですが結婚をしている事はわかりました!
奥様がいるという事は、お子様もいるのでは?と思いましたが確実な情報ではありませんでした。
そこで「橋爪功さんと橋爪淳さんの親子関係」について話題になっているという記事を発見!
どうやら同じ「橋爪」の名字から、橋爪功さんが橋爪淳さんの父!?
など血縁関係があるのではないかと噂になっていたんだとか。
ですがこのお二人は年齢も19歳ほどしか変わらず、
橋爪功さんはそんなに早婚ではないはずなので橋爪淳さんの父は橋爪功さんではありません。
そして兄弟というにも無理がありますので、名字が同じなのは偶然という事でしょう!
本当の父については恐らく一般の方ですので、情報が出回ることはあまりないと考えてよさそうですね。
【まとめ】
デビュー当時は「大川橋蔵の再来」とまで言われて期待されていた橋爪淳さん。
時代の流れによって自身の舞台が衰退してもなお、俳優として活躍されているのは本当に見事でしたね。
自身の功績がプライドとなる方が多い世界ですが、
橋爪淳さんは地に足をつけて地道に活動してきたのが出演ドラマを見るととてもよくわかります。
最近ではとても話題になっているドラマにも出演されているので、第2のブームがきてもおかしくないですね。
今後も俳優人生を全うしていただきたいですね!