現在テレビ朝日のアナウンサーとして活動している小木逸平アナ。
おぎやはぎの矢作兼さんに似ているとよく言われている人気アナウンサーですが、実際は血縁関係はなく、報道ステーションのメインキャスターを務める実力派アナウンサーです。
そんな小木逸平アナの結婚生活や、趣味の落語についてなど、小木逸平アナの評判を一気にご紹介!
【小木逸平アナのプロフィール】
小木逸平アナは1998年からテレビ朝日で活躍する男性アナウンサーで、1974年の5月14日生まれの46歳です。
おぎやはぎの矢作兼さんに似ているとの事でネットで話題になったこともあるアナウンサーですが、矢作兼さんとはただ似ているだけのようです。
小木逸平アナは中央大学文学部哲学科を卒業しており、テレビ朝日に入社後は主に報道番組や様々な番組の進行役としてお仕事をしています。
小木逸平アナがアナウンサーを目指したきっかけは幼少期にあり、小木逸平アナの双子の姉が周りの方々から注目される事に少し思うところがあったようです。
自分も目立ちたい、注目されたいという気持ちから、「話して目立つ」という事を意識し、趣味である落語から始まり、最終的にアナウンサーを職業として選択しました。
そんな小木逸平アナは現在報道ステーションでメインキャスターを務めており、幼少期からの話して目立つという夢が叶いました。
【小木逸平アナの報道ステーションでの評判】
小木逸平アナは現在、報道ステーションの月~水のメインキャスターとして活躍しています。
メインキャスターとして抜擢される前は金曜日のみの出演でしたが、小木逸平アナの抜群の安定さから月~水のメインキャスターとなり、今となってはテレビ朝日の夜の顔としてしっかりと務めています。
今までの報道ステーションはと言うと、キャラが目立つようなメインキャスターが多く、まさしく報道ステーションといえばこのアナウンサー!といった面々でしたが、小木逸平アナの報道ステーションでの評判も、今までのメインキャスターに負けず劣らずの高評価で、小木逸平アナは自他共に安定感があるようです。
そして何よりも誠実そうな人柄や、落ち着いて進行する姿勢、そして長年培ってきたアナウンス力によって評判はしっかりとついてきているようです。
【小木逸平アナの私生活や結婚について】
小木逸平アナは2002年に結婚しており、現在は高校生の長女、中学生の長男、小学生の次女がいる3児のパパです。
結婚生活でも安定感があるようで、とても幸せな家族に恵まれているようですね。
奥様は一般の方のようなので、特に情報は出てきていませんが、現在で20年ほど結婚生活を継続されているので、夫婦仲はとても良いのではないでしょうか。
また、インタビューなどでもご家庭の様子がわかるようなエピソードを話している事もあり、円満な家庭が想像できます。
小木逸平アナがメインでお仕事をしている時間帯は主に夜なので、お子様たちにその活躍を見てもらう機会があまりなかったようですが、最近はお子様が番組を見る機会があったそうです。
そしてご家庭では家事も率先して行うとても良い旦那さんのようで、朝に起きて家事をし、昼食後に少し昼寝をして、仕事に出かける様はまさに主婦のよう。
家事や育児に積極的な小木逸平アナだからこそ、円満な家庭が築けるのかもしれませんね。
【小木逸平アナの趣味は落語?】
小木逸平アナは中央大学に在学中、落語研究会に所属しており、高座名は「あたり家 大穴」を名乗っていました。
小木逸平アナの落語は評価が高く、落語でチャンピオンになった過去もあり、そちらのニュースはネットニュースにも掲載された事があるんだとか。
そして現在も小木逸平アナは落語を続けており、学生時代に一緒に落語をして楽しんでいた旧友とは毎年素人落語会を開いているそうです。
その時の様子はよく小木逸平アナのブログに紹介されており、学生時代の着物を着て出場した小木逸平アナは、学生時代よりも少し太ってしまった為、着物がはだけてしまい恥をかいたなど、いつも落ち着いている小木逸平アナの意外な一面も見れます。
何よりも落語が好きでセンスがあるという事は、アナウンサーだけではなく漫才やお笑いのセンスもあるのかもしれませんね。
【まとめ】
アナウンサーとしてはあまり目立つことなく活躍してきた小木逸平アナ。
よく華がないなどと言われてきたようですが、ネットや視聴者にはその華のなさが人気なんだそうです。
確かにしっかりとニュース原稿を読んでくれる誠実な人にはあまり派手な人はいない印象です。小木逸平アナのような安定感のあるアナウンサーは必要ですよね。
報道ステーションのメインキャスターに選ばれたのも当然のお話ですし、家族への愛溢れるところもとても素敵だなと感じました。
これからも毎年落語の大会を開いて、お仕事とはまた違った小木逸平アナを色々な媒体で見られるのが楽しみですね!