2020年からフリーアナウンサーとして活躍している、元日本テレビアナウンサーの青木源太アナ。
ジャニオタとして有名な青木源太アナ、
大学時代はあの国民的アイドルと同じ大学に通っていました!
フリー転身からは妻(嫁)との結婚生活が意外な形で続けられているそうです。
その意外な結婚生活とは・・・?
お子様との微笑ましいエピソードや青木源太アナならではのジャニオタっぷりを徹底解剖!
【青木源太アナの出身地はどこ?転勤族で地元なし?】
青木源太アナは1983年5月7日生まれの現在37歳。フリーアナウンサーをしています。
出身地は愛知県の岡崎市となっていますが、一番長く滞在したのが愛知県の岡崎市というだけで
本来は大阪府の泉南郡岬町で生を受けています。
何でもお父様が転勤族だったようで、幼少期の頃から神奈川県、千葉県、愛知県に移り住んだ経験があるんだとか。
現在の出身地とされている愛知県の岡崎市は中学時代と高校時代を過ごしたそうで、
一番長く過ごしていたから出身地として公式で発表しているようですね。
本人は転勤族だったこともあり、転校を繰り返すごとにクラスに馴染むために様々な努力をしたそうです。
おかげでコミュニティー能力が身についたようで、
アナウンサーを志していた大学生の頃から現在も、同期入社の桝太一アナウンサーとは仲良くしているようですね。
日本テレビへの入社は2006年。情報番組「PON!」にはレギュラー出演もしており、
お茶の間では人気のあるアナウンサーだったようです。
2020年には日本テレビを退社し、フリーアナウンサーへと転身。
「日本一のイベント司会者」を目指し、現在は日本テレビ在籍から担当していた「火曜サプライズ」を引き継ぎ、
その他でもYouTubeチャンネルを開設したり、様々な活動をしています。
【まさかのジャニオタ!青木源太アナの大学生活とは】
青木源太アナと言えばジャニーズオタクとしてもよく知られています。
カラオケに行った時は通称「ジャニカラ」と呼ばれるジャニーズの歌しか歌わないほどの
ジャニーズオタクっぷりを発揮しています。
青木源太アナご本人も学生時代はジャニーズ事務所に所属していてもおかしくない程のイケメンで、
好きな男性アナウンサーランキングでは2018年に2位を獲得しているほど。
そんな青木源太アナの大学時代、なんと、青木源太アナには願ってもいないジャニーズとの出会いがあったそうです。
そのお相手は嵐の櫻井翔さん。青木源太アナの1年先輩として、慶應義塾大学に通われていました。
青木源太アナは大学内で櫻井翔さんを見かけることもあったそうですが、
そこはきちんと節度を持ったジャニーズオタクとして、執拗に話しかけたりはしなかったそうです。
ですが櫻井翔さんが座った席には必ず座ったり、
青木源太アナの大学時代はジャニーズオタクの鏡とも言えるような
オタク生活がたっぷり詰まった青春時代となっているんだとか。
また、青木源太アナの日本テレビ在籍時代の座右の銘は「Can do! Can go!」
これはV6の曲名にあたります。それほどジャニーズが大好きだったんですね!
【青木源太アナと妻(嫁)の結婚生活が他と違う!不仲で別居?】
青木源太アナは2012年に現在の妻(嫁)とご結婚されています。
この妻(嫁)は大学時代の同級生だそうで、一般の方なんだそうです。
青木源太アナがフリーアナウンサーに転身するまでは都内でお子様と三人で暮らしていたそうですが、
フリーアナウンサーに転身する2019年に実質別居することとなりました。
一見、別居と聞くと不仲が原因なのか、離婚寸前なのかと思いますが、
実はこの別居についてはしっかりとした青木源太アナと妻(嫁)の結婚生活に対する考えあっての事なんだそうです。
青木源太アナは現在も都内で単身で生活をしており、
妻(嫁)とお子様は妻(嫁)の出身地である大阪府で生活をされています。
青木源太アナがフリーアナウンサーに転身し、今まで以上に生活が不規則になることや、
妻(嫁)が大阪府内の医療関連会社での取締役である事、
また、お子様の小学校への入学を懸念し、
別居というよりは単身赴任のような生活スタイルをとられています。
様々な結婚生活の形があるように、青木源太アナと妻(嫁)なりの家族に合った生活スタイルを選ばれたんですね。
また、夫婦の関係として青木源太アナは妻(嫁)の尻に敷かれており、亭主関白なんだそう。
ですがこれを青木源太アナ自身が「尻に敷かれているのではなく、尻に敷いていただいている」
と発言したことでお茶の間を沸かせたこともあるようです。
とても謙虚な旦那様ということがわかりますね。
【まとめ】
青木源太アナの経歴にはたくさんの興味深いお話がありましたね。
まさに局のアナウンサーとしてはもったいないようなエピソードがたくさんでした。
青木源太アナと妻(嫁)の結婚観やライフスタイル、そして大学時代のジャニオタエピソードには
青木源太アナの尽くす・待つ精神というものが共通してあるように感じます。
フリーアナウンサーに転身し、You Tuberとしての活動、これからも応援していきたいですね!