漫才コンビおぎやはぎの1人として人気のある矢作兼さん。
年令問わずに人気のある漫才コンビで、
愛嬌のあるキャラクターが愛されている矢作兼さんはお笑いだけでなく俳優としてもドラマで活躍中です。
お笑い芸人になる前は商社マンとして勤めていた経験も?
そしてメガネ芸人の中でもひときわオシャレな矢作兼さん。メガネのブランドなどにも注目してみました!
【矢作兼さんのプロフィール。社会人から芸人になるまで】
矢作兼さんは現在49歳のお笑い芸人です。「おぎやはぎ」というコンビを組んでおり、
結成から現在までで26年経っています。
車が趣味だそうで、今までに何台もの外車を乗り継ぎ、現在はボルボに乗っているんだとか。
相方は小木博明さん。二人ともメガネをかけているのがチャームポイントのコンビです。
矢作兼さんは東京都出身で、相方の小木さんとは高校の同級生でした。
元々お笑い芸人を目指して養成所に入っていたわけではなく、矢作兼さんは高校卒業後に商社へ入社しています。
社会人経験を2年積んだあと、矢作兼さんは商社を退職。退職理由は「嫌気が差したから」と仰っています。
人を笑顔にすることが好きだそうで、退職後は「笑い」を仕事にする意欲が高まり、
同級生であった小木さんと「おぎはやぎ」というコンビを組むことになりました。
矢作兼さんは大学に進学していませんが、その理由としては「中学が荒れすぎていたから」なんだとか。
そして相方の小木さんと知り合った当初は小木さんは「気持ち悪いやつ」だと認識していたそうで、
その概念が覆ったのが小木さんと席が隣になった日なんだとか。
現在は奥様とお子様がいらっしゃるようで、現在は2歳になりますね。
矢作兼さんの遺伝子を受けつぐと可愛い子になること間違いありませんね。
そして矢作兼さんは周りのお笑い芸人から人間性に対する評価がとても高く、
「コミュニケーション能力が高すぎて凄い」と言われています。
矢作兼さんは人を惹きつける魅力のある方だという事がとてもわかりますね。
【矢作兼さんはドラマにも出演経験あり】
矢作兼さんはお笑い芸人だけにとどまらず、数多くのドラマにも出演されています。
矢作兼さんと言えばアメトーークにもよく出演されている印象ですが、
矢作兼さんは本当にオールマイティにやり遂げるタイプみたいですね。
現在までに出演したドラマは7作。芸人さんでここまでドラマに呼ばれるのはかなり難しいことではまいでようか。
演技力にも定評があり、本人も演技を楽しんで行っているそうです。
近年公開されたドラマ「恋する男たち」では矢作兼さんが主役を抜擢されており、
どんな役もしっかりこなせているのがすごいですよね。
おぎやはぎのお笑いスタイルは特にコントが主ではないので、
さすがに初めは大根演技をしているような気分にはなりましたが、
最近では主役を張れるほどの実力になっていたとは、感服ですね。
勉強熱心な矢作兼さんなので、出演するドラマの役作りはしっかりと行っていそうですよね。
【オシャレすぎる!矢作兼さんが愛用しているメガネのブランドは?】
矢作兼さんは名前を聞くだけで誰もがわかる!というくらいに見た目からすごく入りやすいんですよね。
矢作兼さんの独自の優しいオーラというものが、テレビからも伝わるくらいです。
そして芸人の中でも特にオシャレだと言われているのが矢作さんです。
気取らず、ありのままの姿で、センスも良いのが特徴ですね。
そして良く検索されているのは矢作兼さんのメガネのブランドについてでした。
矢作兼さんは「KAZUO KAWASAKI MP-690」というメガネを愛用しています。
そしてもうひとつが「風来棒 8-600s」をよく使用されているようで、
デザインもシンプルですがやはり矢作兼さんによく似合うメガネだなぁと思えるようなメガネです。
そしてそのメガネは特にブランドロゴが入っていたとしてもわからないくらいなので、
撮影時やドラマの収録の際にも使用されていることが多々あります。
シンプルというだけではなく、形がとても綺麗なメガネです。
矢作兼さんのファンはぜひとチェックしていただきたい商品ですね!
【まとめ】
20年以上前から第一線で輝き続けている矢作兼さんは本当にすごいですね。
幼少期からの一生懸命な性格がとてもよく表現されているな、と感じました。
初めはひょんな気持ちから始まった高校生活からのお笑い道がもう26年目…。
社会経験を積んだ矢作兼さんだからこそコミュニケーション能力も高く評価されているのだと思います。
数多くのライバル芸人がいる中で輝き続ける努力を矢作兼さんはこれからも一生懸命されそうですね。
お笑いのセンスだけでなく、ドラマでの演技力もある為、様々な役で活躍することも期待できそうです!
そしてメガネのブランドもばっちり調べてみました!
お笑い芸人の中でもオシャレと評判なので、今後も矢作兼さんのセンスを活かしたファッションを色々なメディアで拝見させていただきたいですね!