テレビ番組、行列のできる法律相談所で弁護士として登場し、今や名前を知らない人もいない住田裕子弁護士。
今まではその素顔や家族構成がテレビであまりお話は出ていませんが、
旦那(夫)さんとしっかりとご結婚もされて息子さんや娘さんにも恵まれた生活とは?
実は若い頃はとても美人だったとの噂も!
娘さんは東大出身!?弁護士一家の全貌をお届けします!
【住田裕子弁護士の来歴や出演番組】
住田裕子さんは兵庫県出身で東京大学法学部を卒業された弁護士。
弁護士になる前は東京地方検察庁にて検事をされていました。
弁護士になられたのは1996年で、その名が全国で有名になったのはテレビ番組の
「行列のできる法律相談所」に出演されたことがきっかけでした。
弁護士としてお仕事をされる傍らで、女性を対象とした不当差別や、
ハラスメント問題の解決に取り組む働きをしており、2003年から2006年まで獨協大学で特任教授も務められています。
弁護士資格を活かして企業の役員なども経験しており、厚生労働省の委員を務めた経験もあります。
また、自身では虚偽の記事を女性セブンに書かれた事で小学館を相手に訴訟を起こした事もあります。
この結果では住田裕子さんが勝利していますね。さすが弁護士といったところでしょう。
住田裕子さんが担当した裁判での炎上もありましたが、弁護士としての役割をしっかりとこなし、
現在も様々な問題に取り組んでお仕事をされているようです。
そして私生活では旦那(夫)と、息子さんと娘さんがいらっしゃいます。
【住田裕子さんが行列のできる法律相談所で人気になった理由】
住田裕子さんは行列のできる法律相談所に「史上最強の弁護士軍団」として出演しており、
番組開始から番組を盛り上げてきました。
今となっては名前を知らない人もいない、北山春男さん、丸山和也さん、橋下徹さんと一緒に弁護士として出演し、
お茶の間が楽しめるような弁護士バトルを繰り広げ人気となりました。
当時は唯一の女性弁護士であった事から「法律の母」の愛称があり、
優しい雰囲気の中にしっかりとした正義感が垣間見れるシーンが多くありましたね。
住田裕子さんの行列のできる法律相談所への出演は、2000年の放送開始から2011年まで続きました。
降板の理由はNPO法人の活動に力を入れるためだったそうで、
芸能のお仕事だけではない、しっかりとしたお仕事へのプライドも伺えます。
住田裕子さんは行列のできる法律相談所を降板してからも、
様々な番組でコメンテーターとして出演されている事もあり、
行列のできる法律相談所からお仕事の幅が広がったと言っても過言ではありませんね。
【住田裕子さんの旦那(夫)は何者?】
住田裕子さんの旦那(夫)は芸能人ではなく、同じ弁護士さんなんだとか。
住田裕子さんの3歳年下ですが、やり手の弁護士さんなようで、
現在はエビス法律事務所を解説し、その代表を務められています。
旦那(夫)も住田裕子さんと同じく、検事を一度経験されてから弁護士となっています。
住田裕子さんと旦那(夫)さんは司法研修所で同級生だったそうで、二人の出会いはそこだったんですね。
しかし住田裕子さんと、旦那(夫)が揃って弁護士というのはとても凄いことですよね。
法廷で争ったりすることはないのでしょうか?
住田裕子さんは旦那(夫)との間に息子さんと娘さんがいらっしゃいますが、
ご両親がここまでエリートだと、とても質の良い教育を受けて育ったに違いありませんね!
【美人と有名の住田裕子さんの娘さんは才色兼備!東大出身!?】
住田裕子さんは現在69歳で、もう定年を超えていますが、見た目は全く69歳に見えない程綺麗です。
若い頃からとても美人で、テレビに出演を始めた時も11年前ですが、到底58歳には見えません。
そんな住田裕子さんの娘さんがとても美人という事でネットではかなりの評判です。
そしてなんと言っても住田裕子さんと同じく東京大学出身。
やはり両親の遺伝子を受け継いでおり、しっかりとお勉強をされてきたのでしょう。
現在娘さんがどういったお仕事をされているかは不明ですが、
東大出身というだけでもかなりの幅のお仕事が選択できますよね。
顔立ちがとても綺麗な娘さんなので、もしかしたらご結婚をされている可能性もありますね。
そうなると娘さんの旦那(夫)もきっと優秀な方であることは確実でしょう。
【まとめ】
住田裕子さんの素晴らしすぎる経歴をご紹介しました。
調べれば調べる程、働く女性として素敵な人生を歩まれているのがわかりました。
弁護士としての顔、家庭としての顔、役員やNPO団体での顔があり、
それぞれをしっかりと全うされていてとても好感を得ていますね。
ご結婚をされてからは旦那(夫)さんとも順調に生活をされ、
お子様にも恵まれ、そろそろお孫さんが居てもよさそうですね。
若い頃からしっかりと働かれて地位を築いてきた住田裕子さん、
今後はお仕事もほどほどに、ゆっくりと老後を過ごしてほしいですね!